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経営情報学会 社団法人化記念シンポジウム

「ITと経営の融合:企業革新のための情報・経営戦略」 2010-12-03 2010年12月3日開催に協賛

経営情報学会 社団法人化記念シンポジム
「ITと経営の融合:企業革新のための情報・経営戦略」

日時
12月3日(金) 13時30分~17時30分
場所
早稲田大学 大隈小講堂(300名定員)<正門前の大隈講堂地下一階>
http://wasedabunka.jp/about/accessの「大隈記念講堂(時計台)」の地下一階です
主催
経営情報学会
協賛
早稲田大学IT戦略研究所
会費
無料

申し込みは右記Webから:http://bit.ly/cWoeoP
詳細のパンフレットは、こちらからご覧いただけます。

プログラム

開会 (13:30)

基調講演 (13:40~14:20)

碓井 誠(フューチャーアーキテクト株式会社シニアフェロー、元セブン‐イレブン・ジャパンCIO)「サービス・イノベーションとCIOの役割(仮)」

休憩   : 14:20~14:30

著者講演 :25分×4名 (14:30~16:10)

* 経営情報学会編「CIOのための情報・経営戦略:ITと経営の融合」(中央経済社刊)の著者による講演です。
根来龍之(早稲田大学 教授)「戦略と構築を架橋する役割としてのCIO」
松島桂樹(武蔵大学 教授) 「経営とIT投資の間に存在するギャップ」
三谷慶一郎(NTTデータ経営研究所 情報戦略コンサルティング本部長)「見える化・共有化・柔軟化の実現」
淀川高喜(野村総合研究所 研究理事)「アジャイルを実現するIT経営」

パネルディスカッション (16:10~17:10)

パネラー: 著者講演者の4名

閉会スピーチ  :17:10~17:30

國領二郎 経営情報学会会長(慶應義塾大学 教授)

閉会 (17:30)

経営情報学会

経営情報学会は、1992年4月1日に設立された、経営情報にかかわる諸問題の研究および応用を促進し、会員相互および関連する学協会との情報交換をはかるとともに、経営情報学の確立、産業の進歩発展に寄与することを目的とした学会である。

詳細情報:http://www.jasmin.jp/

根来龍之・経営情報学会編著
『CIOのための情報・経営戦略:ITと経営の融合』

中央経済社、2010年7月刊
http://amzn.to/9vGBSO
ISBN 978-4-502-67820-2
税込3780円(本体3600円)
CIOの3つのミッションを構築論と戦略論<経営>の融合の観点から詳説

目次

本書に寄せて(平井淳生)

はじめに(根来龍之)

第1部 乖離から融合へ

第1 章 構築論と戦略論を架橋する役割としてのCIO(根来龍之)
第2 章 経営とIT投資の間に存在するギャップ(松島桂樹)
第3 章 コーポレートと事業部門におけるITマネジメント機能(歌代豊)

第2部 データをふまえた考察

第4 章 組織IQ とIT投資(平野雅章)
第5 章 「プロセス志向性」がIT経営に必要な三つの理由(飯島淳一)
第6 章 設計科学からみたIT経営の展開(角埜恭央)

第3部 実践のための理論と事例

第7 章 「仕組」と競争優位(根来龍之・向正道)
第8 章 見える化・共有化・柔軟化の実現(三谷慶一郎)
第9 章 アジャイルを実現するIT経営(淀川高喜)

第4部 構築のための理論と事例

第10章 ビジネス組織の基盤構造としての情報システム(手島歩三)
第11章 IT経営と企業情報システムアーキテクチャ(南波幸雄)
第12章 IT経営とモデル駆動型アジャイル開発(繁野高仁)
第13章 情報処理活動による情報システム投資評価(向正道)

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