公開講演会
ワイヤレスセキュリティー:テクノロジーと法学
2005-10-20
テーマ『ワイヤレスセキュリティー:テクノロジーと法学』
- 日時
- 2005年10月20日(木) 18:00~20:00
- 場所
- 早大西早稲田キャンパス8号館106教室
- 主催
- Cybercrime and Internet Security Institute, Waseda University
- 協賛
- 早稲田大学IT戦略研究所
- 要旨
- 近年のインターネットの広がりは目まぐるしく、携帯電話の発達により、情報の移動は新しい時代へと突入しようとしている。しかし、インターネットの発達はサイバー犯罪の増加と高度化をもたらしており、セキュリティーの必要性は政府や、企業だけでなく、 一般の人々にも認識されてきている。 早稲田大学アジア太平洋サイバー犯罪・インターネットセキュリティー研究所による今回のスピーチは、 この問題に対して法学的観点と、テクノロジーの観点からお答えします。
- 講演者
- メン・チャオ・カン (マイクロソフトアジア太平洋・プライバシーセキュリティー局主任)
「ワイヤレスネットワークセキュリティー・サイバー犯罪との新たな戦い」
ポーリン・ライシ (早稲田大学法学学術院教授、アジア太平洋サイバー犯罪・インターネットセキュリティ研究所所長)
「ワイヤレスセキュリティーの法的側面―政府とビジネスの対策とはー」
- 司会
- 根来龍之(早稲田大学商学学術院教授、IT戦略研究所所長)
プログラム
6-6:15 Introduction:Tatsuyuki Negoro, Professor of Graduate School of Commerce
6:15-7 p.m. Meng Chow’s presentation and Q&A
Break 7:00-7:15 to look at books, use restrooms
7:15-7:30 Pauline Reich presentation on legal and policy aspects of Wireless Security
7:30-7:45 Q&A about new institute and my presentation
7:45-8 Conclusion
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